暫存

TOKYO No.1 SOUL SET 暫存歌詞
1.やあ、調子はどうだい

作詞:TOKYO No.1 SOUL SET
作曲:TOKYO No.1 SOUL SET

(Sha la la…)
(You're not so young,baby)

いつだって陽気に振る舞う君は
幾度となく僕の視界に
大勢の中に紛れ込んでさり気ない顔して入ってくる
チャンスの欠片を逃すまいと
全ての事情に首を突っ込み
自分の事情は一つも無いのに
我がもの顔ができるその日まで
探り合い、そして警戒しあい
相手の出方を伺うには、もう
多くの時間が流れ過ぎた
そんな君は決して若くはない
(Sha la la…)
(You're not so young,baby)

夜もすがら、君はゆっくりと
顔きめて、ほら登場してきた
人込みをまったく気にしない素振り
今日の君の目はちょっと違うぜ
挨拶をしても気づかないようだ
それでも君の虜になるのさ
どうやら君も何かの虜に
一糸纏わず情熱の下に
確固たる意識の無いルールを持ち
何言う事なく急に起きて
何する事なく また寝につく
そんな君は決して若くはない
(Hey you Sha la la…)

抱きしめてあげる程 (Hey you Sha la la…)
タフじゃない君なのさ (Hey you Sha la la…)
ジョークを放つたびに (Hey you Sha la la…)
戸惑いを見せるのさ (Sha la la…)
(You're not so young,baby)

かしこまり口調で喋る君は
いつだって誰より一番乗り
列から離れて辺りを見回し
声をかけるタイミングを計り
狙った獲物は絶対逃さず
音もたてずにピッタリと背後に
必要以上に盛り上がる
生産手段、行き過ぎの協調
不安の風に煽られながら
二流の風に煽られながら
週末の電車、独り帰る
そんな君は決して若くはない
(Hey you Sha la la…)

抱きしめてあげる程 (Hey you Sha la la…)
タフじゃない君なのさ (Hey you Sha la la…)
ジョークを放つたびに (Hey you Sha la la…)
戸惑いを見せるのさ (Hey you Sha la la…)

抱きしめてあげる程 (Hey you Sha la la…)
タフじゃない君なのさ (Hey you Sha la la…)
ジョークを放つたびに (Hey you Sha la la…)
戸惑いを見せるのさ (Hey you)


2.否応なしに

作詞:BIKKE・川辺浩志・渡辺俊美
作曲:BIKKE・川辺浩志・渡辺俊美

そういえば奴は話してたっけ しらけた午後の電話の向こうで
これから出かけようとする俺に 支度もまだ出来ていないときに
この土地にまた自分の場所見つけ 羽を休めない小鳥を見つめ
ずっと昔からそうであるように 橋を渡って行くことにすると
今何処にいるか知らないが 次々とコインを投げ込む姿が
あの時の夜と同じように 手に取るように伝わってくる
待ち合わせをしてるからと言って やっと電話を切ってみたが
窓の外の景色を眺めると 約束はたやすく壊れていった

残り少ない風が今に吹きかけてくる
何処へ行くの今、朝になると

奴は来た、とうとう来た タバコを吸い尽くし、吸い尽くした
捨てた床の灰を蹴散らして 趣味の悪いネクタイをぶら下げ
舌打ちを笑い声にしてみたが 喜んでる奴は誰もいなく
使命ではない、でもやり切れない そう、扉の前で毎晩寝ていた
そもそも鍵なんてしてあったのか ノックばっかり繰り返すのか
大きな声で喋れないから 奴の声が必要だったんだよ
息も殺すような静寂感を 誰もが知ってるはずなのに
外の雑踏に消されないように ともかく中へ入ることにしよう

素晴らしい目覚め 素晴らしい午後に
風だけ吹いている 素晴らしいことに
明日は何処でまた目覚めてるか

間違い無しの格好だったよ 思っていたよ、このときは来ると
でも遅いから心配したんだよ 橋を渡るのをやめたのかと
そのままでいいから聞かせてくれよ この家に付いてる窓のことを
外で大きな声を出してる人 扉の隙間で聞いてる人
奴に喋るなと言ってんのかい 怒らなくても大丈夫だよ
ほら、奴の声はもう聞き取れないだろ 耳を口元に当てるくらいでは
せいぜい聞こえてるものといえば 形と意味を失った過去に
発せられたこだまくらいなものさ でもそれは、大きく連なってく

残り少ない風が今に吹きかけてくる
何処へ行くの今、朝になると


3.風

作詞:BIKKE・川辺浩志・渡辺俊美
作曲:BIKKE・川辺浩志・渡辺俊美

ひと月遅れの春の風は 香り高く届いてるだろうか
以前の例えは気にしていないが 意味があるとも思ってはいない
おきまりの時間に吹いたそれよりも いくらか余韻が残ればいい
さして強くもなく、弱くもなく そう温くもなく冷たくもなく
絶え間なくただ、ただ、続けていく 壁の向こうの季節に向けて
今更ながら言っておくが この街を出るのを止めにしたからだ

相変わらずの肩すかしなのか 季節は退屈そうな色をする
素晴らしい秘密をばらさぬよう ますます風は意味を辿る
欠伸につられて鳴り響く 壁の向こうから運ばれる音を
風の便りとかぎつけて ギリギリのところで聴いている
木々が揺れる速度はゆっくりだが 確かに緑は深まっている
自然が自然と振る舞うように 期待に応えて移り変わる

遊び半分に吹く風には 暑さが増すのはどうでもいい
戯れの時だけ大いに暴れ 雨の中、大いにはしゃぎまくる
季節がそっぽを向いていないのは 木々のざわめきで判っている
景色が変わって欲しいのならば 本当に暑さが欲しいのならば
今すぐ壁を壊して、そして 夏が来る前に吹いて終わるよ
何故なら汗なら拭うだけで 済んでしまうだけだからさ

君にちょっと伝えたいだけなのさ
ありふれた素晴らしい風の中
君にちょっと伝えたい風なのさ
ありふれた素晴らしい訳だから


4.クレイジークライマー

作詞:BIKKE・川辺浩志・渡辺俊美
作曲:BIKKE・川辺浩志・渡辺俊美

まさに厄介、何故に暗がり 止めてくれよ家中がキレた
どうなってんだよ、全てがキレた 全ては朝からだっていうのに
この状態では何も起こらない こんな事では寝ることも出来ない
そうだよ急いで外に出ないと 誰かの助けを借りないと
軽はずみに早速頷いて 右を見て左へつまずき出す
歩道橋の上を過ぎていく 素晴らしい人の影を発見

早く追いついて呼び止めないと 行ってしまうよ素晴らしい人は
早く追いついてどうにかしないと もう来ないんだ素晴らしい朝は
そして駆け上がる一段、二段 三段来たから二段下がるの
そしたら唾はきウサギ飛びだよ いい汗かかなきゃだめみたいよ
やっとの思いで残り十段 九段、八段、七段、六段
五、四、三、二、もうキレそうだ 本当にゴメン、ちょっと休憩

やばいよ、本当にくつろいじゃったよ やばいよ、随分あまえちゃったよ
さぁ行かなくちゃ、もう動かなきゃ 何処に行ったのか見失っちゃうよ
でも、もうダメだよ、笑ってしまうよ なんだか欠伸が止まらないよ
なんだか身体も痒くなってきた 直線駆け抜け急降下
すると静かに取り巻く静かな空気 切れてる息と共に流れてる
右を見て、左を見て頷く 素晴らしい散歩ができたと


5.sigher

作詞:BIKKE・川辺浩志・渡辺俊美
作曲:BIKKE・川辺浩志・渡辺俊美

震え出す唇に襲いかかる どうにもならないついてくる色が
どうだ、と聞かれて吐き出せるほどの 白い溜息の季節は過ぎ
愛想の悪い、いつもの顔が 襟をたてながら目を閉じ始めた
薄い灯りに照らし出されてる 奥でざわつく多くの影を
くわえたばかりの火は床に消えて かすめた指でうす目で見ている

申し訳ないが隣をあけろ いつもの場所に居なければ駄目だ
時間は早いし、まだまだあるが 常習の性は捨て切れぬものさ
あの日の思いがぬぐえるのなら 確かな術を認めていたなら
なにも今さらここに来なくても もう二度とは会うことがなくても
時間が合わせていたこの日々に 目覚まし時計は未だに響かず

袖でぬぐうその重さの中に 我を思う気持ちばかり残る
取り戻しに来たいつかの記憶 色が褪せない終わりなきあの日
多くの影に重ね合わせれば いつもの時間に重なって行く
雨は止んだが異常な熱気を 含みはじめた路地にまた出てみる
吐き出される白い煙りそれと 事情通にでも聞いてみるさ、今頃になって


6.Sunroom

作詞:BIKKE・川辺浩志・渡辺俊美
作曲:BIKKE・川辺浩志・渡辺俊美

今日 どこへ行くのか きのう話したあの場所なのに
そう 悪戯好きな いつもの顔は目をそらさない
さあ 今、出掛けるよ 忘れたことを忘れたままに

風は吹くよ 嘘の分だけ
嘘のうえさ 風が吹くのは

じゃあ また行けないね 忘れないでね、昨日の話
ああ 流れるように 切れゆくように、その眉のように

風は吹くよ 嘘の分だけ
嘘の上さ 風が吹くのは


7.Boomerang Joe

作詞:BIKKE・川辺浩志・渡辺俊美
作曲:BIKKE・川辺浩志・渡辺俊美

どうやら負けてしまったようだ 昨日の夢の中で睡魔に
ゆうゆうと流れる時間の中に お喋りは話しに変わって行く
未来を奏でるような口ぶりで 些細なキッカケも逃さずに
レトリックになるその効果を 捨てがたいものと楽しむだけ
笑い声さえすればいい くつろげない場所などはないが
君が居なければもっといい 物言いた気ないつもの顔を
見せつけるようにゆっくりと こちらの方に近づけてくる
気まぐれな視線に魅せられて この道に取り残されてしまった

いったい短い夜の中で 何が起こるって言うのだろう
走り続けるか闇の中では 遠くを見ることは難しく
手に届く簡単なライトだけを おもいっきり点けてみるだけ
うんざりしなけりゃそれでいい 退屈な行動でしかないが
無駄にならなきゃもっといい もうじきやって来る朝の光で
挫折しない夜の沈黙に 効果的なその笑い方は
感動的なスピードをもって じゃぁ君は?って顔をするだろう
進み続ける車の状態に どうやら気付いているようだ

全てを求めて集まるそうだ 夢の中の白線の行き先に
いったいそこには何かあるのか 予想は全くつかないけれど
辿り着きさえすればいい 独創的なこの踏み方で
満足できればもっといい 頼りにしていた君は居なく
独りで進んで行くこの不安は 月の明かりを視界から奪い
すれ違う隣の車の窓に 気紛れな視線を感じさせる
つまづきながらも転がって行く タイヤが伝えてくる振動は
心地よく眠りに誘ってくれる 簡単にライトを消してみるだけ


8.Bronco Summer

作詞:BIKKE・川辺浩志・渡辺俊美
作曲:BIKKE・川辺浩志・渡辺俊美

眠れないままに朝は到来 ただ、ただ冴える意識の中
まだ熱を持たないその光を 窓からちょっと招き入れる
確かに感じた冷たさに 埃が舞ってゆく行き先に
少しだけ疲れている体を 少しだけそこに運んでみる
靴を履くのにてこずりながら カギを開け、ドアをふっと開ける
空腹満たす何かを探しに つれないいつもの顔連れて

週末の夜、真夜中過ぎ 今日初めての電話が鳴る
諦めかけてた興奮に 諦めかけてたその時に
ざわついてる向こう側の音は 誰より何処より響いてくる
ほろ酔い加減の呼び出しは 理由無く居場所を伝えてくる
用意をしているこの体は 明かりを消してドアを開け
ただそこに向かうスピードを試す 時間にさえ負けることはなく

小高い窓から眺める景色は 見事なほどにバランスを保つ
直前に映る全ての影に さして距離を感じることも無く
歩いて行けば、今すぐにでも その麓にたどり着ける気が
気分が走る、暑さが増してく 思いついて外に出てみる
君に教わった歩き方で 君に教わった道筋で
並び終わらない人達と共に 進み始めたそこに向かいながら
吹く風に願うことはひとつ 吹く風に感じることはひとつ
雲の白が色付くときに 振り向いてみる、降りてきた場所を
そしてもう一歩踏み出してみる そしてわかる疲れてる体を
はずかしいくらいの晴天なのさ 足で蹴り上げる豪快な夏

映り込む揺れ動く光 少しだけ伸びて行く
忘れ出すざわつく暑さを 映り込むその指に


9.Rain Bird

作詞:TOKYO No.1 SOUL SET
作曲:TOKYO No.1 SOUL SET

今日もどこか 知らない町で 静かな雨が時をぬらす
悲しみに くれた空に 知らせを告げる Rain Bird
あの時から 時は流れ あの時から 時は枯れ
夢に見る あなたの笑顔は 手をのばせば 届くところに
でも僕は知ってしまった あなたが微笑むその窓辺を
そう僕は分かっていたのだ あなたに 似合う その窓辺を
Rain Bird 心をぬらす 季節はずれのさえずりに
あの時の 僕のカサは もう役に 立たないようだ

今日もどこか 知らない町で 静かな雨が 時をぬらす
悲しみに くれた空に 知らせを告げる Rain Bird
あの時 軒下で 屋根から落ちるしずくに
手を差し伸べる君を 通りすがりの僕は見た
弾け散る しずくを握り くやしそうに 微笑みながら
開いては また握り その雨だれを 口にふくんだ
Rain Bird 心が揺れる その口唇と白い手に
あの時 僕はカサを そおっと しずかに差しだした

今日もどこか 知らない町で 静かな雨が 時をぬらす
悲しみに くれた空に 知らせを告げる Rain Bird
あの時 僕は確かに 一瞬だけど 愛したから
あの時 君を確かに 一瞬だけど 愛したから
通りすぎる 雨だけど すれ違う 人々だけど
君を 一人にして 去ってゆくのが 怖かった
Rain Bird なのに僕は しんしんと降る雨のなか
君にカサをわたし また愛から逃げてしまった

今日もどこか 知らない町で
静かな雨が 時をぬらす

今日もどこか 知らない町で
静かな雨が 時をぬらす
今日もどこか 知らない町で
静かな雨が 時をぬらす

そう ぼくは 怖かった
そう 命が怖かった


10.Good Morning Tokyo

作詞:TOKYO No.1 SOUL SET
作曲:TOKYO No.1 SOUL SET

Hey good morning tokyo Good morning tokyo
Hi hello How are you I'm fine thank you!
And you? And you? Yes I'm fine, too too too
Everything gonna be alright

うまくことばに できないけれど
とにかくいま しあわせなんだ
だから だから ありがとう ありがとう
大好きな おともだち ありがとう ありがとう

Good morning tokyo Good morning tokyo
Good morning tokyo Good morning tokyo

スベリ台のじゅんばんゆずって くれて ありがとう!
ブランコうしろからおして くれて ありがとう!
おすなばでスコップかして くれて ありがとう!
シーソーのむかいにすわって くれて ありがとう!
ジャングルジムで手をひいて くれて ありがとう!
かくれんぼ最後に見つけて くれて ありがとう!
おにごっこいっしょににげて くれて ありがとう!

大好きな おともだち ありがとう ありがとう

Hey good morning tokyo Good morning tokyo
Good morning tokyo Good morning tokyo

こえをかけて くれて ありがとう ありがとう
そばにいて くれて ありがとう ありがとう
ありがとう ありがとう ありがとう ありがとう

でもあした えがおで えがおで あいたいから バーイバイ
バーイバイ バーイバイ
Let's call it a day! 今日は これまで
バーイバイ バーイバイ
バーイバイ バーイバイ
バーイバイ バーイバイ


11.さぁ、どうなんだい

作詞:TOKYO No.1 SOUL SET
作曲:TOKYO No.1 SOUL SET

※1、2、3、4、5、6、7、8、9、10
That's life, That's all
1、2、3、4、5、6、7、8、9、10
That's life, That's all※

一歩、二歩と近付く足音 闇の中から近付いてくる
黒い瞳が そう 動き出す 一体その目は何を見ている
忘れてもいい事なのか 忘れたい事にしたいのか
君が思ってる以上に早く 三歩、四歩と近付いてくる
誰も何も言わないが 誰もかれもが知っている
君の代わりはいくらでもいる 君の代わりはいくらでもいた
五歩、六歩、七歩、八歩と 君の心に押し寄せる
九歩、十歩、さぁどうだい 今の気分はどうなんだい

(※くり返し)

Something else Someone else
That's nice! That's life! That's all!

Something else Someone else
That's nice! That's life! That's all!

さぁ 今日をつぶって 時間をゆっくりもどしてみるんだ
君がいた あの場所に ホントに君が必要だったかい
君は 笑顔でいたが 笑っていたようだが
帰り道 その帰り道 君は一体何を思ったかい
誰もいない自分の部屋に つけたままの灯の部屋に
ため息ついて ドアを開ける また同じドアを開ける
灯を消し ベットにもぐり 部屋の中を見回して
目を閉じれず 朝がくるのを 待っては そう いなかったかい

(※くり返し)

It's my day! It's not my day!
That's nice! That's life! That's all!

It's my day! It's not my day!
That's nice! That's life! That's all!

一歩、二歩と近付く足音 光の中から近付いている
まぶたが そう 開いたとき 一体その目は何を見ている
失ってもいいものなのか 失いたくはないものなのか
君が思ってる以上に早く 三歩、四歩と近付いてくる
誰も何も言わないが 誰もかれもが知っている
君の代わりは誰もいない 君の代わりは誰もいなかった
五歩、六歩、七歩、八歩と 君の心に押し寄せる
九歩、十歩 さぁどうだい 今の気分はどうなんだい

(※くり返し)


12.The Breath Of Life

作詞:TOKYO No.1 SOUL SET
作曲:TOKYO No.1 SOUL SET

目が覚めて窓を開ける どんよりとしている空に
落ち込んでしまう気持ちは いったいどういうことなんだろう
部屋の中は相変わらず いつもと同じ配置なのに
僕の気持ちはなぜか いつもと違う配置なのに
そう君の呼ぶ声は こんな日なのにキラキラしていて
そう僕の気持ちをますます どんより憂鬱にさせてゆく
目を閉じ夢の続きを 楽しかった夢の続きを
見ようとベッドに逃げこむ 僕を君はつかまえるのさ

※The Breath Of Life
The Breath Of Life
The Breath Of Life, take a deep breath, deep...※

(※くり返し×3)

遠くにいる君を見つめ 近くにいる君を見つけ
わけもなく空を見上げて わけもなく笑いだして
そうゆっくり首を振って そうゆっくり首を振って
夢よりも面白い 今日をほら始めるのさ
昇る朝日で母を知り 沈む夕日で父を知り
だから僕は輝ける そして僕は輝くのさ
明日の天気がどうであろうと 今を僕は楽しむ
何も言わずに僕を 許してくれたあなたのために

(※くり返し×2)

知りたいのは何だったのか 欲しいものは何だったのか
誰かの気持ち?君の気持ち? いや違う僕の気持ち
そう僕が願うことは ただ一つ幸せなんだ
窓を開けて風が吹いて 君の長い髪が揺れて
その髪をかき上げる その仕草がここにはあって
風に吹かれ振りむく君は どことなく不機嫌そうで
でもただその横顔が ただ僕の幸せなんだ
そして君は僕らにくれる 洗いたての毎日を

(※くり返し×4)


13.Just another day ~その時まで~

作詞:TOKYO No.1 SOUL SET
作曲:TOKYO No.1 SOUL SET

大きな声で 泣き出して 小さな君が 目をあけた
やさしい朝日につつまれ 知らぬ世界に笑うのさ

なぜ僕らは 愛に出会うのだろう
なぜ僕らは 君に出会うのだろう

ねえ みんな聴いてよ ねえ おかしな話を聞いたんだよ
昨日のお昼パパと2人で 土手のところを散歩してたら
急に 立ち止まって 僕の手を強く握って
青い青い高いお空を ぼんやりじっとながめてたんだ
そしたら突然しゃがんで 僕のほっぺをギューッてして
なんだかわからないけど すごくやさしい目をして笑って
すごくすごく ちっちゃい声で 天国に行きたいなーって
でもそれより僕は あの飛行船に乗りたいのに

大きな足音 ひびかせ 小さな君は 歩くのさ
砂利道で 転んで泣いて 僕らの名前を呼ぶのさ

なぜ僕らは 愛に出会うのだろう?
なぜ僕らは 君に出会うのだろう

ねえ みんな聞いてよ ねえ おかしな話の続きがあるの
そしたらパパ 肩車して 土手から急に駆けおりたんだ
広い 広い 大きい川の そばまでいって 僕をおろして
突然頭をグチャグチャに なるまで ずーっとなでるんだよ
いつもは ダメーって言うのに ここは危ないから ダメーって
でもパパは 石を拾って 僕ににぎらせて 笑いながら
ほら いいぞー 投げていいぞー
パパがいるときは いいんだよーって
でもそれより僕は この川の中で泳ぎたいのに

just another day with you to that day
just another day with you to that day
just another day with you to that day
just another day with you to that day

※just another day just another day
just another day to that day
just another day just another day
just another day to that day※

ねえ みんな聞いてよ ねえ おかしな話はまだ続くんだ
お日さまが 赤くなったら とつぜん蝉が 鳴きだしたんだ
そしたら パパが急に 僕をかかえて 走りだして
パタパタする 僕にむかって あの夕日を追いかけるって
でも早く帰らないと ママにいっぱい おこられるのに
お日さまが 見えなくなるまで 土手を走って 僕に言った
パパのパパも そうだったんだ ごめんなさい ありがとうって
でもそれより ボクはお腹が ペコペコで 声もでないのに

大きな夕日 追いかけて
小さな 僕は 走るのさ
自転車を こぎ どこまでも
知らぬ 涙が こぼれてく

なぜ僕らは 愛とわかれるのだろう
なぜ僕らは 君とわかれるのだろう
なぜ僕らは 愛に出会うのだろう
なぜ僕らは 君に出会うのだろう

なぜ僕らは
なぜ僕らは

(※くり返し×2)


14.Just feeling

作詞:TOKYO No.1 SOUL SET
作曲:TOKYO No.1 SOUL SET

Just feeling
Just feeling
Stepping on the ground

Just feeling
Just feeling
Stepping on the ground

Come to a stand
bring to a stand
come to a stand still
what's biting you?

Come to a stand
bring to a stand
come to a stand still
what were you doing

Just feeling
Just feeling
Stepping on the ground
Just feeling
Just feeling
Stepping on the ground
Come to a stand
bring to a stand
come to a stand still
what's biting you?
Come to a stand
bring to a stand
come to a stand still
what were you doing

あなたを今 風が吹き抜けてく
あなたは今 風と彷徨ってる
あなたに今 風が笑っている
あなたが今 愛を吹きかけてるから

Just feeling
Just feeling
Stepping on the ground
Just feeling
Just feeling
Stepping on the ground
Just feeling
Just feeling
Stepping on the ground
Just feeling
Just feeling
Stepping on the ground
Just feeling
Just feeling
Stepping on the ground
Just feeling
Just feeling
Stepping on the ground


15.Dear My Friend

作詞:TOKYO No.1 SOUL SET
作曲:TOKYO No.1 SOUL SET

Over and over again 教えてくれた
Over and over again 何も聞かずに
Over and over again 明日への道を
Thank you for dear my friend 走り抜けるのさ

この手紙を 君が読むころ 朝日はきっと 登っているだろう
そうして いつものように 僕のことを 起こしにくるだろう
snap off 驚かそうと 僕の耳元で 指を鳴らして
でも今日は 僕が君を 驚かせてしまうかも
from one day to the next 君の声で 朝を迎えた
from one day to the next 君の笑顔で 眠りについた
でも 僕は今 行かなくちゃ でも 僕は今 行かなくちゃ
さぁ もうじき 夜が明ける 君に黙って 僕は行くよ

Over and over again 与えてくれた
Over and over again 何も言わずに
Over and over again 愛へのドアを
Thank you for dear my friend 見つけに行くのさ

手をのばした君のほほに 涙が けっして こぼれぬように
僕は今 お別れを サヨナラを することにした
sun shine まぶたを差す 踊る太陽に焦りながら
roll down 転がり落ち ある日 あれは 夢だと気づいた
from start to finish 最初から最後まで
from start to finish 君とずっといたかったけど
でも 僕は今 行かなくちゃ でも 僕は今 行かなくちゃ
涙を見せない君のほほに 涙のしずくがこぼれる前に

Are you ready? ready steady go!
Are you ready? ready steady go!
Are you ready? ready steady go!
Are you ready? ready steady go!
Are you ready? ready steady go!
Are you ready? ready steady go!

Are you ready? ready steady go!
Don't look back! Don't forget!

Go around Go around Go from side to side year
Go around Go around Go from side to side year
Go around Go around Go from side to side year
Go around Go around Go from side to side year

もう いいよ 僕は知ってる 夜中に君が起きだすのを
もう いいよ 僕は知ってる 僕に言えない 事があるのを
day in 君が僕を 笑顔でずっと見ていたから
day out 僕は君の やさしさに気付かずにいた
live, in the dream in the dream 夢のように くらせていた
live, in the dream in the dream 何も知らずに くらしていた
だから 僕は今 行かなくちゃ だから 僕は今 行かなくちゃ
君のようになるために 君がくれた 笑顔のために

Over and over again 忘れてくれた
Over and over again 何も聞かずに
Over and over again 許してくれた
Thank you for dear my friend 忘れはしないさ

Over and over again 忘れてくれた
Over and over again 何も聞かずに
Over and over again 許してくれた
Thank you for dear my friend 大切な人よ

Over and over again
Over and over again
Over and over again
Thank you for dear my friend


16.メリー・メン

作詞:TOKYO No.1 SOUL SET
作曲:TOKYO No.1 SOUL SET

make merry, make merry making
make merry, make merry making
make merry, make merry making
make merry, make merry making

make merry この部屋、風通しがいいね〜
make merry 顔には汗、かかないから〜
make merry それってまったく、聞いてませんよ〜
make merry 愛さえあれど、金は無いか〜
make merry 3歩進んで、2歩下がるか〜
make merry 精神的に、休みたいな〜
make merry たまにはいいこと、言いますね〜
make merry さりげないって、さりげあるな〜

make merry, make merry making
make merry, make merry making
make merry, make merry making
make merry, make merry making

make merry この車、調子がいいね〜
make merry 俺のが先に、ついてました〜
make merry 高速乗ると、眠くなるね〜
make merry 波は、どっから、来るんすかね〜
make merry こう見えても、長男ですよ〜
make merry どうして、夕日は赤なんすかね〜
make merry 変わらないのは、ここだけですね〜
make merry なんだかんだで、あれですね〜

make merry, make merry, make merry, merry making
make merry, make merry, make merry, merry making
make merry, make merry, make merry, merry making
make merry, make merry, make merry, merry making

make merry, make merry, make merry, merry making
make merry, make merry, make merry, merry making
make merry, make merry, make merry, merry making
make merry, make merry, make merry, merry making

make merry 一夜、限りの恋だけど〜
make merry アイデア、次第でどうにかなるね〜
make merry 苦悩はするが、苦労はしないか〜
make merry あ〜、あれも、無駄だったなぁ〜
make merry 二丁目行くなら、金をくれ〜
make merry さすがの俺も、参りました〜
make merry 東京、マジで、狭いっすね〜
make merry 俺の話、今、してました〜

make merry, make merry, make merry, merry making
make merry, make merry, make merry, merry making
make merry, make merry, make merry, merry making
make merry, make merry, make merry, merry making

make merry...


17.Key word

作詞:TOKYO No.1 SOUL SET
作曲:TOKYO No.1 SOUL SET

何も言わずに うなずくだけで
答えてくれた そしていつも
乾かぬウソを 告げた夜に
迎えてくれた

合い言葉は 隙間だらけで
秘密の扉 開けられない
ためしに愛を語り いつも
なぐさめられた

君の日々の中に ただ多すぎるものはない
だからつかんで 放さず

行き先見えず 眠れない夜
届けてくれた 最後の声
閉じないまぶた 伏せて明日を
与えてくれた

君の日々の中に ただ多すぎるものはない
だからつかんで 放さずに

Like everybody has done it. I hide from my unknown self.
So it is not my style. But I'll be away from the place.

合い言葉は 隙間だらけで
秘密の扉 開けられない
ためしに愛を語り いつも
なぐさめられた

君の日々の中に ただ多すぎるものはない
だからつかんで 放さず

Like everybody has done it. I hide from my unknown self.
So it is not my style. But I'll be away from the place.
Like everybody has done it. I hide from my unknown self.
So it is not my style. It's me, think lots in a bed.
Like everybody has done it. I hide from my unknown self.
So it is not my style.


18.Endless Crow's Cry

作詞:TOKYO No.1 SOUL SET
作曲:TOKYO No.1 SOUL SET

沈む夕日に誓った これが最後と 疲れ果てた体 奮い立たせて
夢が遠くで笑った 羽を広げて 迷い風に消えた 信じた 愛に

あの日 愛を憎んで どこまでも遠く 怯えて裏切り どこまでも逃げた

沈む夕日に誓った これが最後と 風と光りに笑った 君の笑顔に
夢が遠くで唄った 声を震わせ 恐れ風に消えた 信じた愛に

君と愛に出会えて どこまでも遠く 命を懸けて どこまでもゆくのさ

そうさこのまま 倒れて 消えても いいのさ
始めから 何も無い Endless crow's cry
始めから 愛なんて Ah ah ah ah ah ah ah

夢の続きは終わった これが最期さ 明日も風に消えた 信じた愛と

何もかもが 終わってく 涙がこぼれる なぜ今涙が なぜ今俺が

どうせいつかは こうなる 日が来るだろうと
明日には 何も無い Endless crow's cry
始めから 何も無い Ah ah ah ah ah ah ah

俺は今 幸せさ Endless crow's cry
心から信じられた Ah ah ah ah ah ah ah
羽の無い 愛が今 Endless crow's cry
この手から こぼれてく Ah ah ah ah ah ah ah

La la la la La la la la La la la la la la la la la…


19.Yoco-gao

作詞:TOKYO No.1 SOUL SET
作曲:TOKYO No.1 SOUL SET

思い出す あの日の横顔
あなただけ 置いてかれたのさ
忘れない あなたの口癖
僕だけを 信じているよと

静けさに支配され誰もかれもうつむいて
目を上げて様子をみて口元を引きつらせ
苦笑いを隠してく誰のせい、せいなんだと
早く、早く言えと誰もみな思っている
見えないよう携帯のぞき時間だけを何度もみて
あきれるあきれた時間を明日にそっと置き換える
するとアイツからのメールがそう一斉に
その場にいた皆が顔をゆっくりあげだした

思い出す あの日の横顔
あなただけ 置いてかれたのさ
忘れない あなたの口癖
僕だけを 信じているよと

何でだ何なんだ 誰がこれを知っていた?
誰もが驚きで言葉にすら出来ないで
首をかしげてはため息ばかり、ついている
「やっぱり、やっぱり」かと肩を落としてうつむいた
再び画面を見てやっぱり黙り込んで
「今回、だけはちがう」「今回、今回だけは」
胸の中でみんな思って一斉に立ち上って
どこかへ去ろうとする信じてきたのにな

思い出す あの日の横顔
あなただけ 置いてかれたのさ
忘れない あなたの口癖
僕だけを 信じているよと

「悪かった、悪かったな」そんな言葉、聞きたくない
「なんで、こんな事に」誰もみな思っていた
「いや、ないぜ。これは、ないぜ」俺たちは?俺たちは?
さっきまで昨日だって変わらずに話していたのに
アイツはどうなるんだ、どうにかなってしまうぜ
あの人の事だけを誰よりも、誰よりも
間違いは誰にでもある俺たちもあの人も
残された俺たちは残されたアイツだけが